

塩山市(有)アルケドアティスの網野さん設計による住宅。そのキッチンのみのお手伝い。
シャープさを出すためにどの素材をどう使っていくかがポイント。
最終的に居間側の見える部分には、アルミフレームを使い、キッチン側には、メタリック調のポリ合板を貼ることでコストを抑えることができ、メリハリもつけた。
F-1邸のキッチンは柱に囲まれた複雑な形状だったので、カウンターは全て手作りの特注ステンレスカウンターへ。
扉とBOXはメタリック調のポリ合板貼り。シャープに見せる為に頭を絞った。
また、BOXも現場に合わせたものが必要だったので、地元の木工所で製作。
扉はアルミフレーム扉で、東京の金物業者に特注でつくらせた。
シロッコファンフードは、梁の飛び出しや前面の壁の凸凹のためそのままでは納まらなかったので、ステンレス工場に持ち込んで加工。 詳細寸法に合わせてカットや折り曲げをおこない、しっくり納めた。(・・・現場での職人の苦労も察してください・・・)
シンク前には長手のハンドルを取付けて、タオル掛けとし、他の扉のハンドルは引っ掛けタイプのシンプルなものとした。

古民家風なのだけれども、都会的な雰囲気のあるモダンなお宅。
網野さんもすごい設計士だけれど、お施主様の感性もすごいなと思いました。
とても素敵なご夫婦で、こんな素敵なお宅のキッチンづくりをお手伝いさせていただきまして、本当に幸せです。